カラコンデメリット

黒目を大きく見せることで印象がガラリと変わります。

 

カラーコンタクト。誰もが手ごろに試せる時代になりましたね。

 

 

私が学生時代、空前のビジュアルバンドブームがあり、黒目が小さく見えるカラーコンタクトを入れているボーカリストにビックリした記憶があります。

 

 

黒目の大小でこんなにも人の印象は変わるのかと震えました。

 

 

カラーコンタクトをお使いの女性、ましくは男性はおしゃれ感覚にプラスして黒目を大きく見せたいという目的が大半を占めると思います。

 

 

「オーレンズ カラコン」で購入できるカラーコンタクトを拝見。

 

 

まず使ったことがないのでビックリしたのがカラーバリエーションの豊富さ。

 

 

ブラウン、グレーの他に、ピンク、グリーン、ブルー、透明など様々。

 

 

黒目を大きくするよりファッション性が重視されていて素敵なラインナップだと感じました。

 

 

それぞれのカラーの着用イメージも分かりやすく、挑戦してもハズレがなさそうです。

 

 

しかし、デメリットもありますので2つご紹介を。

 

 

@カラーコンタクトの中には色落ちする粗悪品あり

 

色素は主に金属からの色素である場合が多いようなので金属アレルギーの人は使用を控えたほうが良いかもしれません。

 

 

A酸素透過性

 

普通のコンタクトレンズに比べて、カラコンの酸素透過性は1/5程度です。

 

 

さらに、ネットや雑貨で安く売られているカラコンにいたっては、普通のコンタクトレンズの1/10以下しか酸素を通さない商品も多く存在します。

 

 

一般的に、1日中(12時間程度)連続使用することを想定した場合、酸素透過性の数値が最低でも20〜23以上の物を使用すべきだとされています。

 

 

目も呼吸をしているのでカラコンを付けた目は常に酸欠状態になり目の充血を引き起こしてしまいます。

 

 

毎日使うならワンデータイプが清潔でおすすめですね。

 

page top